SULA スパークリング ブリュット

ついに今年も、辛い時期に突入してしまった。
目も鼻も一日中ムズムズするし、頭はボーッとするし、仕事も家事も手に付かない。本当はこうなる前に薬をもらってくるはずだったのに、すっかり忘れていた。
日本の花粉症による労働効率の低下や医療費の経済的損失は、年間に約2860億円とも言われていますが、じゃあ杉をなんとかしてくれればいいと思うんですけどね。
全部抜いちゃうとか。ビニールかぶせちゃうとか。

さて。
実家で食事会があり、インドSULAのスパークリングを持参しました。
昨年末に横浜の信濃屋さんで購入して、とってあったもの。



【銘柄】SULA　スパークリング　ブリュット　★
【生産地】インド
【価格】￥1,480／ bottle



・・・初めて飲む味。

青い、海藻を思わせる香り。都こんぶの味がする。
甘みも酸味もフルーティーさも、あまり感じられず、フラット。

「インド政府在外公館の公式ワイン、最高級寝台列車デカン・オデッセイの車内スパークリングワインに採用される注目の1本！」という謳い文句ですが、残念でした。