SSブログ

モンテス・アルファ ピノ・ノワール 2007(赤) [チリ]

いよいよ梅雨入り。イヤな季節の始まりです。

ジャズクラブ通いばかりしていて、全然ワインを飲んでいなかった今日この頃。久々の家飲みで、ずっととってあったワインを開けました。
横浜そごうエノテカのお兄さんに勧められた、モンテス・アルファのピノ・ノワール。
この「LEYDA VALLEY」というのは、近年モンテス社が新たに買った畑なんだという。



【銘柄】モンテス・アルファ ピノ・ノワール 2007(赤)★★
【生産地】チリ
【品種】ピノ・ノワール
【価格】¥2,800 /bottle



カリフォルニア以外のワインを飲むのは、実に久しぶりでした。

しかし、うーん・・・。
エレガントで飲みやすいけど、少し酸味が強く感じられる。私の支持するモンテス・アルファながら、あんまり好みではなかったです。

nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ウィリアム・フェーブル ラ・ミシオン シャルドネ 2006(白) [チリ]

気付けば記事が200本超えたではないか!
それにしても飲んでるな~。

さてカリフォルニア漬けになっていましたが、ここでちょっと休憩。
久々にチリワインに戻ってみました。
いろんな所で見かけて気になっていたけど、飲んでいなかったワイン。

スタジアム前のマルシェの年度末セールで、安く買いました。



【銘柄】ウィリアム・フェーブル ラ・ミシオン シャルドネ 2006(白)★★★
    LA MISION
【生産地】チリ マイポ・ヴァレー
【品種】シャルドネ
【価格】¥1390 /bottle(970円で買いましたけどね)



ウィリアム・フェーブルといえば、ブルゴーニュでシャブリ造ってる有名ワイナリー。
新たなテロワールを求めて、チリに進出したんだそうな。

薄ーい麦わら色。
爽やかな酸味、トロピカルな果実味がほどよく、若々しい印象。とてもバランスが取れていて、まあ美味しいし、毎日飲んでも飽きないと思うけど、うーん、これといった特徴はないです。これはデイリーワインだな。
ブルゴーニュの本元に似て、ちょっとクリーミーな感じがします。

タコ・トマト・モッツァレラチーズのジュレと合いました。

このグラス、こういう風にも使えるなあ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

エスクードロホ シャルドネ 2007(白) [チリ]

(最近飲み過ぎです)
横浜スタジアム前のマルシェで、いつものように立ち飲み。
一度飲もうと思っていた「エスクードロホ シャルドネ」を、グラスで飲ませてもらった。

このワインの輸入元はエノテカ。先日話したエノテカの店員さんによれば、このラインは他と比較にならない単位で発注があるという。



【銘柄】バロン・フィリップ・ド・ロッチルド・マイポ・チリ
    エスクードロホ シャルドネ 2007(白) ★★★
    Baron Philippe de Rothchild Maipo Chile
    ESCUDO ROJO

【生産地】チリ
【品種】シャルドネ
【価格】¥2,600 /bottle

チリのシャルドネにしては珍しく、果実味の奥に樽香が香ります。しかし嫌みのない樽香。バニラのような香りもほのかにして、とろっとリッチな印象。
チリでこの値段は結構はってますが、なるほどチリだからこの値段に抑えられているような気もする、そんな存在感と気品のあるワインです。

もしこのワインを、暗めの照明の隠れ家的レストランで、大きいグラスで出されたら、
「これ、すっっっっっごく美味しい!!」
と興奮気味で言ってしまいそうな。

でも、存在感があるので、一杯でじゅうぶん。

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

イスラ・デ・マイポ シャルドネ 2007(白) [チリ]

1月から、ドラマ「神の雫」を見ている。あの漫画自体は賛否両論あるものの、ワイン好きには楽しい。好きなワインなんか出てくるとちょっと感動するし、最近では”使徒”の謎解きにも、結構いい線でカンが働くようになってきた。マスター役で出演してる辰巳琢郎も注目ポイント。
私も「目覚めよ、バッカス!」と言ってから飲むようにしよう。

さて、久々に白を開けたくなりました。
チリ イスラ・デ・マイポのシャルドネ。
成城石井で購入。

↓今年も母の作ったおひなさまと。


【銘柄】イスラ・デ・マイポ シャルドネ 2007(白)★★★
【生産地】チリ マイポ・バレー
【品種】シャルドネ
【価格】¥1,350 /bottle



淡く明るい麦わら色。
洋ナシの香り。
舌にあたる微発泡が、若々しい印象を与えます。
軽い飲み口ですが、全体的にバランスのとれた味わいで、物足りなさはありません。
デイリーワインにはじゅうぶん。

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

モンテス・アルファ メルロー 2006(赤) [チリ]

ずっと思っていたことだけど、横浜高島屋のワイン売り場は、ひどい。
二昔前のラインナップである。
そもそも量が少ないうえに、置いてるのはフランス産の高いのばっかり。フランスのヴァン・ド・ペイやニューワールドなどの、リーズナブルで美味しいワインは全く見られない。完全に顧客を他に取られていると思うのだが。。。

対して、横浜東口のそごうは秀逸。
エノテカの他に、「GARDEN」のワイン売り場も充実していて、バイヤーのセンスが効いているため、好みのワインはほぼ見つかる。

今回は、そごうのエノテカで、久々にモンテスアルファを購入しました。
実はまだ前のワインが飲みかけなんだけど、そっちは味がイマイチだったので料理に使うことにします。



【銘柄】モンテス・アルファ メルロー 2006(赤)★★★★
【生産地】チリ セントラル・ヴァレー(コルチャグア・ヴァレー)
【品種】メルロー
【価格】¥2,200/ bottle



さすがモンテス!!!(涙)
あなたが一番美味しいと分かっていながら、いつも他を飲んでしまってすいません、と謝りたい気持ちです。


濃いルビー色。

そしてこの香り!!!
モンテスの赤ワインは、確かモンテス・アルファのカベルネも、モンテスリミテッドのカベルネ&カルメネールも、共通したこんな感じの香りがあった。
これはフレンチオークの香りですな。(※フレンチオークで12ヶ月熟成させています)
少し甘いバニラやチョコレートのような香りと、このオークの木の香りの調和は、独特の深みを生んで、官能をくすぐるのです。

のどごしは、渋みが全くなく、さらさらと入っていきます。これまた心地よい飲み口です。

いやー、最高。 毎回期待を裏切りません。
2000円上回ってしまうのは、仕方ないのかな~。
豚肉とエリンギのバルサミコ煮込みに、よく合いました!

nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

イスラ・デ・マイポ レゼルヴァ メルロー 2006(赤) [チリ]

成城石井にて購入。
イスラ・デ・マイポは、私をチリワインに引き込んだきっかけとも言えるワイナリー。そのレゼルヴァを見つけたので、買ってみました。
ワイン好きの友人がウチに来るということで、購入したものです。



【銘柄】イスラ・デ・マイポ レゼルヴァ メルロー 2006(赤)★★★
【生産地】チリ マイポバレー
【品種】メルロー
【価格】¥1,590/ bottle

きれいなバイオレット色。
ぷ~んと、いい香りがしたと思ったら、あらまあ、これも果実味が豊か!
チリの赤、かなりコストパフォーマンス高いです!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

コノスル コンバージョン シャルドネ 2007(白) [チリ]

しばらく涼しかったのに、また湿度の高い残暑がぶり返しつつあって、久々に白が飲みたくなった。友人に教えてもらった、横浜CIALの地下にできた新しい酒屋さんで購入。ここ「信濃屋」は、狭いものの、ワインの品揃えがいい!

家でワイン片手にびっくりしたのは、福田首相辞任のニュース。
しかしもっとびっくりしたのは、安倍前首相が辞任した時期をほぼ正確に覚えており、しかもそれを、その時飲んでいたワインと状況から覚えていたということ。ちょうど、一年前でしたわね。

やー、それにしても今晩のワインは美味しかった。


【銘柄】コノスル コンバージョン シャルドネ 2007(白)★★★★
【品種】シャルドネ
【生産地】チリ
【価格】¥1,080 /bottle


色が薄い、そして微発泡。酸味も心地よく、もったりせず、若々しい飲み口。
爽やかなのに、口に含んだときの「ツン」とした感じは一切なく、すんなり飲めてしまう。
花ような、完熟グレープフルーツのような、心が弾むいい香りがする。ピノグリージョに似た味わい。
この値段でこの味は、常備してもいいです!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

モンテス ソーヴィニヨン・ブラン 2006(白) [チリ]

そろそろ体の歪みが気になる30歳。先日から、近所のジムに行くことにした。ヨガとピラティスを組み合わせた、なんとかコンシャスというのを受けています。
初回はびっくりした。「え、こんな所まで!?」と思うほど、体中が筋肉痛になった。(アゴの下とか。)
ずっと運動不足&ヒドイ姿勢で放置していた体。
健康体までの道のりは長い。

でも夜はお酒を飲むのだった。
道のりは更に長い。

さて本日のワインは、先日エノテカで購入したハーフボトル。

↓バックに写っているのはサザン30周年感謝BOX(ハッピ付き初回限定版)。来週末のファイナルのライブに行くため、気分盛り上げ中。



【銘柄】モンテス ソーヴィニヨン・ブラン 2006(白)★★
【品種】ソーヴィニヨン・ブラン
【生産地】チリ
【価格】¥750/ half bottle



ソーヴィニヨン・ブランにしては、しっかりした黄金色。超微発泡。
トロピカルフルーツの香りの奥というより手前に、しっかりした樽香が立ちすぎている。
はっきり申しまして、モンテスで初めて、あまり好みではなかった。
酸味はちょうどいい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

バロン・フィリップ・ド・ロッチルド ソーヴィニヨン・ブラン 2006(白) [チリ]

第8回ワイン研にて。

エノテカにて購入。
エノテカでチリワインと言えば、Montesを好んで買っていたけど、このシリーズもMontesと同じくらい、同ショップでキャンペーンをはっていた。ずっと気になってはいたけど、今回初めて買ってみました。

ちなみに ≪バロン・フィリップ・ド・ロッチルド・マイポ・チリ≫ とは、フランス・ボルドーのメドック格付け第1級シャトー、Ch.ムートンのバロン・フィリップ・ド・ロートシルトが、1997年にチリに創設した子会社。ロートシルトの醸造家としてのノウハウが詰まったワイン、とのことです。



【銘柄】バロン・フィリップ・ド・ロッチルド・マイポ・チリ ソーヴィニヨン・ブラン 2006(白) ★★★
    Baron Philippe de Rothchild Maipo Chile

【品種】ソーヴィニヨン・ブラン
【生産地】チリ セントラルヴァレー(マイポヴァレー)
【価格】¥1,500/bottle



酸味とフルーツの香りのバランスが取れていて、とても飲みやすい。
洋梨の香り、爽やかな草・ハーブのような香りが調和している。
香りは口の中いっぱいに広がる。
期待通りの味でした。

ロッチルドとか、ロートシルトとか、ロスチャイルドとか言われているのは、全て「Rothchild」の読み方が違うだけだったのね。スペイン語・フランス語・英語?(なのかな?)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ミゲル・トーレス サンタ・ディグナ 2007(白) [チリ]

さて次回ワイン研テーマは、再び「ソーヴィニヨン・ブラン」に決まった。
実は昨年一度テーマとして取り上げたのですが、その時にはニュージーランドとインドのものしか飲まなかったため。

ということで予習を開始しました。

近所のサティで物色・購入。



【銘柄】ミゲル・トーレス サンタ・ディグナ 
    ソーヴィニヨン・ブラン レゼルバ 2007(白) ★★
【生産地】チリ
【品種】ソーヴィニヨン・ブラン
【価格】¥1,239 /bottle



「トーレスってスペインみたいだな」
と思ったら、スペインの名門トーレスだった。チリワインの発展にも貢献しているようです。
輸入業者は、KWVを入れている「三国ワイン株式会社」。

とても薄い黄色。
青リンゴのような香りの奥に、独特の香りが。トロピカルフルーツのようなんだけど、何の香りだっけ。。。

よく考えたら、メロンのような香りだった。
メロンが嫌いな私にとっては、ちょっと微妙。
でも味はいいです。酸味が爽やか。超微炭酸が舌に心地よい。
でもさっぱりしすぎていない。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。