Robert Mondavi Unoaked Chardonnay 2007 ～ナパの余韻 その３～ [カリフォルニア]
ロンドンから一時帰国した友人がランチに来てくれた。
私は重度の二日酔いで、実はワインは見たくもなかったのですが、でもでも、どうしてもナパの余韻をこの元ワイン研メンバーの友人と分かち合いたかったので、朝から水を飲みまくっておりました。
そして、ナパワインで二日酔いを迎え撃ちました。わははは。
このワインは、モンダヴィのワイナリーで最後に買ったもの。
ワイナリーでしか買えません。
【銘柄】Robert Mondavi Unoaked Chardonnay 2007（白）★★★★
【品種】シャルドネ
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【価格】$30 /bottle
カリフォルニアの白というと、どうしてこうも樽、樽、樽の香りなのか。
と腹立たしくなったりもする。
そんな風に思っていたとき、この「UNOAKED」のラベルが目を引きました。
樽は一切使わず、ステンレスタンクのみの熟成。
さて、飲んでみた。
薄い麦わら色。一般的なカリフォルニアの白よりも淡い。
そして嫌みのない柑橘系のフルーティーな香り。
果実味と酸味のバランスがとてもよい。少しcrisp。
これは美味しいな～。今回飲んだナパのシャルドネ部門では、一番だったかもしれない。
ナパの白部門では、同ワイナリーのピュイ・フュメのRESERVEがダントツでしたが。
私は重度の二日酔いで、実はワインは見たくもなかったのですが、でもでも、どうしてもナパの余韻をこの元ワイン研メンバーの友人と分かち合いたかったので、朝から水を飲みまくっておりました。
そして、ナパワインで二日酔いを迎え撃ちました。わははは。
このワインは、モンダヴィのワイナリーで最後に買ったもの。
ワイナリーでしか買えません。
【銘柄】Robert Mondavi Unoaked Chardonnay 2007（白）★★★★
【品種】シャルドネ
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【価格】$30 /bottle
カリフォルニアの白というと、どうしてこうも樽、樽、樽の香りなのか。
と腹立たしくなったりもする。
そんな風に思っていたとき、この「UNOAKED」のラベルが目を引きました。
樽は一切使わず、ステンレスタンクのみの熟成。
さて、飲んでみた。
薄い麦わら色。一般的なカリフォルニアの白よりも淡い。
そして嫌みのない柑橘系のフルーティーな香り。
果実味と酸味のバランスがとてもよい。少しcrisp。
これは美味しいな～。今回飲んだナパのシャルドネ部門では、一番だったかもしれない。
ナパの白部門では、同ワイナリーのピュイ・フュメのRESERVEがダントツでしたが。
Duckhorn Vineyards 2004 Napa Valley Merlot ～ナパの余韻 その２～ [カリフォルニア]
横浜開港１５０周年で、いつもより街が活気づいています。
残念ながら開港記念日の花火は、自分のライブのために観ることができませんでしたが。
さて、私はまだナパの余韻を味わっています。
Duckhorn「Napa Valley Merlot」。
これ実は、３月頃友人にもらったもので、ナパに行く前には飲みそびれていました。でもDuckhornの存在を友人から教えてもらったため、実際ナパでワイナリーに足を運んでみたのでした。
このDuckhornは、ナパで回った8軒の中で、ワタクシ的に一番のヒットだったワイナリーです。こぢんまりしたプチホテルのような外観で、テイスティングできるテラスからはブドウ畑を見渡せて心地よく、スタッフのサービスも気持ちよく（気前よく？）、当然ワインも全て上等でした。
【銘柄】Duckhorn Vineyards 2004 Napa Valley Merlot（赤）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【品種】メルロー（＋カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ベルドー）
【価格】$50ぐらい /bottle（但し今回飲んだのはハーフボトル。いただきモノ。）
ルビー色、少しレンガ色がかっている。とても濃い色です。
かなり甘い香り。
プラムやチェリーのような香りと、木の香り。
グラハム・クラッカーやカスタードクリームのような香りも。
酸味は、ワイナリーで試飲した2006年モノよりも少なく、飲みやすい気がしました。
うーん、やっぱりアメリカでテイスティングした数々の高級ワイン、今おうちでゆっくり飲みたいなあ。
実は、ナパ旅行から帰国後、全然ワインを飲んでいません。
贅沢な話ですが、中途半端なワインを飲みたくないと思うようになり、そういうワインを開けるのも怖くなってしまいました。なので、外ではもっぱら、あまり好きでなかったビールを飲むようになっています。
まあ、すぐ戻ると思うんだけど。。。
↓ナパ美食旅行で食べたものを参考につくってみた。ワインに合う！
鶏のクミンシードグリル ＋ 春キャベツソース ＋ アワアワ（ポーチドエッグではない）
残念ながら開港記念日の花火は、自分のライブのために観ることができませんでしたが。
さて、私はまだナパの余韻を味わっています。
Duckhorn「Napa Valley Merlot」。
これ実は、３月頃友人にもらったもので、ナパに行く前には飲みそびれていました。でもDuckhornの存在を友人から教えてもらったため、実際ナパでワイナリーに足を運んでみたのでした。
このDuckhornは、ナパで回った8軒の中で、ワタクシ的に一番のヒットだったワイナリーです。こぢんまりしたプチホテルのような外観で、テイスティングできるテラスからはブドウ畑を見渡せて心地よく、スタッフのサービスも気持ちよく（気前よく？）、当然ワインも全て上等でした。
【銘柄】Duckhorn Vineyards 2004 Napa Valley Merlot（赤）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【品種】メルロー（＋カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ベルドー）
【価格】$50ぐらい /bottle（但し今回飲んだのはハーフボトル。いただきモノ。）
ルビー色、少しレンガ色がかっている。とても濃い色です。
かなり甘い香り。
プラムやチェリーのような香りと、木の香り。
グラハム・クラッカーやカスタードクリームのような香りも。
酸味は、ワイナリーで試飲した2006年モノよりも少なく、飲みやすい気がしました。
うーん、やっぱりアメリカでテイスティングした数々の高級ワイン、今おうちでゆっくり飲みたいなあ。
実は、ナパ旅行から帰国後、全然ワインを飲んでいません。
贅沢な話ですが、中途半端なワインを飲みたくないと思うようになり、そういうワインを開けるのも怖くなってしまいました。なので、外ではもっぱら、あまり好きでなかったビールを飲むようになっています。
まあ、すぐ戻ると思うんだけど。。。
↓ナパ美食旅行で食べたものを参考につくってみた。ワインに合う！
鶏のクミンシードグリル ＋ 春キャベツソース ＋ アワアワ（ポーチドエッグではない）
Overture by Opus One ～ナパの余韻～ [カリフォルニア]
ナパの余韻もさめぬうちに、必死で持って帰ったOvertureを、早速、小学校時代の友人（み）家で開けました。
以前述べたように、これは「Opus One」のセカンドライン。
Opus Oneの研究に使われた残りの材料でつくられているらしいが、葡萄の質もブレンド比率も、一級品「Opus One」と何も変わらないという。
Opus Oneが190ドルなのに対し、Overtureは60ドル。
Opus Oneのワイナリーでしか入手できない。
ちなみに「Opus One」とは、交響曲など音楽作品の「第一番」を意味し、「Overture」とは序曲のことです。
この大事なワインを誰と飲むかは、買う前から決めていた。
なぜなら、このワインの存在を教えてくれたのも友人（み）であり、ワイナリーを訪問したのも、「教えてもらったから買いに行った」ような、いわばオツカイ感覚だったのだ。
ランチ会が決まったのが急だったにも関わらず、彼女はいつもと同じように、前菜から何品も一人でサラリと用意してくれていました。 私はワインとナパの写真データを持っていった。 ナパのワインを飲み、彼女のデジタルフォトフレームでまだホカホカの写真を観ながら、ナパの土産話をたくさんした。 素敵な午後でした。
【銘柄】Overture（赤）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ベルドー、カベルネ・フラン、マルベック
【価格】$60 /bottle
Opus Oneとやっぱり似てる。
レンガ色でもなく、バイオレットでもない、きれいなルビー色。
ベリー系の香り。
甘み・酸味のバランスがとれていて、しっかりしているのに渋くなく、舌触りは滑らかで、とてもエレガントなワイン。
以前述べたように、これは「Opus One」のセカンドライン。
Opus Oneの研究に使われた残りの材料でつくられているらしいが、葡萄の質もブレンド比率も、一級品「Opus One」と何も変わらないという。
Opus Oneが190ドルなのに対し、Overtureは60ドル。
Opus Oneのワイナリーでしか入手できない。
ちなみに「Opus One」とは、交響曲など音楽作品の「第一番」を意味し、「Overture」とは序曲のことです。
この大事なワインを誰と飲むかは、買う前から決めていた。
なぜなら、このワインの存在を教えてくれたのも友人（み）であり、ワイナリーを訪問したのも、「教えてもらったから買いに行った」ような、いわばオツカイ感覚だったのだ。
ランチ会が決まったのが急だったにも関わらず、彼女はいつもと同じように、前菜から何品も一人でサラリと用意してくれていました。 私はワインとナパの写真データを持っていった。 ナパのワインを飲み、彼女のデジタルフォトフレームでまだホカホカの写真を観ながら、ナパの土産話をたくさんした。 素敵な午後でした。
【銘柄】Overture（赤）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ベルドー、カベルネ・フラン、マルベック
【価格】$60 /bottle
Opus Oneとやっぱり似てる。
レンガ色でもなく、バイオレットでもない、きれいなルビー色。
ベリー系の香り。
甘み・酸味のバランスがとれていて、しっかりしているのに渋くなく、舌触りは滑らかで、とてもエレガントなワイン。
ペドロンチェリ ジンファンデル マザークローン2006（赤） [カリフォルニア]
（み）邸・カリフォルニア赤ワインの会 にて。１本目。
【銘柄】ペドロンチェリ
ジンファンデル マザークローン2006（赤）★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア ソノマ
【品種】ジンファンデル
【価格】￥2,250 /bottle
「樹齢１００年のジンファンデルが溶け込むワイン」という謳い文句です。
さてお味のほどは。
色はきれいなルビー色。
ベリー系果実の香りと、胡椒のようなスパイシーな香りがあります。
赤ワインにしては酸味が感じられた。
タンニンはそれほど感じられない、シルキーなワインです。
もったりしないので、飲み疲れることなく、長く楽しめるワイン。
～カリフォルニアのジンファンデルについて～
元々はヨーロッパから持ち込まれた品種。イタリアのプリミティーヴォと同種とされているが、カリフォルニアに渡り１３０年以上たつジンファンデルは、その気候風土に適合して変化を遂げ、濃厚な独特の果実風味を特徴とするワインが造られています。
【銘柄】ペドロンチェリ
ジンファンデル マザークローン2006（赤）★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア ソノマ
【品種】ジンファンデル
【価格】￥2,250 /bottle
「樹齢１００年のジンファンデルが溶け込むワイン」という謳い文句です。
さてお味のほどは。
色はきれいなルビー色。
ベリー系果実の香りと、胡椒のようなスパイシーな香りがあります。
赤ワインにしては酸味が感じられた。
タンニンはそれほど感じられない、シルキーなワインです。
もったりしないので、飲み疲れることなく、長く楽しめるワイン。
～カリフォルニアのジンファンデルについて～
元々はヨーロッパから持ち込まれた品種。イタリアのプリミティーヴォと同種とされているが、カリフォルニアに渡り１３０年以上たつジンファンデルは、その気候風土に適合して変化を遂げ、濃厚な独特の果実風味を特徴とするワインが造られています。
マーカム・ヴィンヤーズ グラスマウンテン メルロー2003（赤） [カリフォルニア]
（み）邸・カリフォルニア赤ワインの会 にて。２本目。
【銘柄】マーカム・ヴィンヤーズ
グラスマウンテン メルロー2003（赤）★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア ナパ
【品種】メルロー
【価格】￥1,000台後半 /bottle
この日飲んだ、唯一のナパ産ワイン。
マーカム・ヴィンヤーズは、ナパのセントヘレナにある老舗ワイナリー。ベリンジャーのすぐ近くですな。
「グラスマウンテン」は、同ワイナリーがテーブルワイン用に生産しているライン。
これを持参した友人（め）は、輸入元メルシャンに懐疑的だったが、さてお味のほどは。
レンガ色。（みんなは「静脈の色」と表現していた。見たことないけど、そんな感じ。）
果実の香りは全くせず、木の香りが強い。
口に含むと、酸味は少なく、メルローらしい、まるっとした味わい。
わずかに感じるタンニン。これは飲みやすい。
この値段でこの味なら、CP高いかも。
【銘柄】マーカム・ヴィンヤーズ
グラスマウンテン メルロー2003（赤）★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア ナパ
【品種】メルロー
【価格】￥1,000台後半 /bottle
この日飲んだ、唯一のナパ産ワイン。
マーカム・ヴィンヤーズは、ナパのセントヘレナにある老舗ワイナリー。ベリンジャーのすぐ近くですな。
「グラスマウンテン」は、同ワイナリーがテーブルワイン用に生産しているライン。
これを持参した友人（め）は、輸入元メルシャンに懐疑的だったが、さてお味のほどは。
レンガ色。（みんなは「静脈の色」と表現していた。見たことないけど、そんな感じ。）
果実の香りは全くせず、木の香りが強い。
口に含むと、酸味は少なく、メルローらしい、まるっとした味わい。
わずかに感じるタンニン。これは飲みやすい。
この値段でこの味なら、CP高いかも。
ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2004（赤） [カリフォルニア]
（み）邸・カリフォルニア赤ワインの会 にて。３本目。
私が持参しました。 ワールドポーターズで購入。
【銘柄】ケンダル・ジャクソン
ヴィントナーズ・リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2004（赤）★★★(★)
【生産地】アメリカ カリフォルニア ナパ
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン（95％以上）、カベルネ・フラン、メルロー
【価格】￥2,970 /bottle （他の酒屋では3000円台だったような気がするんだけど）
ケンダル・ジャクソンは、輸入元エノテカでいつもお会いしていたお顔。
しかしそのエチケットデザインと値段のとっつきにくい雰囲気から、ずっと手を出していなかった。多分、このワイン会がなかったら、ずっと買わなかったかもしれない。
しかしこのワイン。
私の中での「いわゆるカリフォルニアの赤」という味わいだった。
グラスに注ぐと、ベリー系の果実の香り。
酸味がない！少し甘みがあり、ふくよか。
タンニンは繊細なのに、濃厚で長く余韻が続きます。
美味しかった。 でもお値段、もうちょっと頑張って欲しいです。★3.5！
～ワイナリー「ケンダル・ジャクソン」について～
ケンダル・ジャクソンは、カリフォルニア州で弁護士だったジェス・ジャクソンによって1982年に設立された家族経営のワイナリー。彼は従来の「単一葡萄園のワイン造り」ではなく、複数の農園で栽培された葡萄で素晴らしいワインを造り上げることに成功しました。以来、名高いコンクールでいくつもの賞を獲得しています。
現在、ケンダル・ジャクソンはカリフォルニア沿岸の全域に約13000エーカーにおよぶ葡萄園を保有。そのワインは60ヶ国以上に輸出され、きわめて高い評価を得ています。
私が持参しました。 ワールドポーターズで購入。
【銘柄】ケンダル・ジャクソン
ヴィントナーズ・リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン 2004（赤）★★★(★)
【生産地】アメリカ カリフォルニア ナパ
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン（95％以上）、カベルネ・フラン、メルロー
【価格】￥2,970 /bottle （他の酒屋では3000円台だったような気がするんだけど）
ケンダル・ジャクソンは、輸入元エノテカでいつもお会いしていたお顔。
しかしそのエチケットデザインと値段のとっつきにくい雰囲気から、ずっと手を出していなかった。多分、このワイン会がなかったら、ずっと買わなかったかもしれない。
しかしこのワイン。
私の中での「いわゆるカリフォルニアの赤」という味わいだった。
グラスに注ぐと、ベリー系の果実の香り。
酸味がない！少し甘みがあり、ふくよか。
タンニンは繊細なのに、濃厚で長く余韻が続きます。
美味しかった。 でもお値段、もうちょっと頑張って欲しいです。★3.5！
～ワイナリー「ケンダル・ジャクソン」について～
ケンダル・ジャクソンは、カリフォルニア州で弁護士だったジェス・ジャクソンによって1982年に設立された家族経営のワイナリー。彼は従来の「単一葡萄園のワイン造り」ではなく、複数の農園で栽培された葡萄で素晴らしいワインを造り上げることに成功しました。以来、名高いコンクールでいくつもの賞を獲得しています。
現在、ケンダル・ジャクソンはカリフォルニア沿岸の全域に約13000エーカーにおよぶ葡萄園を保有。そのワインは60ヶ国以上に輸出され、きわめて高い評価を得ています。
アイアンストーン・オブセッション・シンフォニー 2004（白） [カリフォルニア]
（み）邸・カリフォルニア赤ワインの会 にて。４本目。
【銘柄】アイアンストーン・オブセッション・シンフォニー 2004（白）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【品種】シンフォニー
【価格】￥1,000台 /bottle
個人的にはこの「オブセッション」つーのに、ちょっと笑ってしまいましたが。。。
シンフォニーは、マスカット種とグルナッシュ・グリ種を交配し開発された、アメリカ原産品種。1960年にカリフォルニア大学デービス校でつくられた品種だそうな。いいですね～。どんどん美味しい品種を開発していただきたいです。
香りがとっても華やか！桃や梨の香り。
この芳しさはトラミネールに通じるものがある。
桃を食べているようなこの感じ。
あると思います！
【銘柄】アイアンストーン・オブセッション・シンフォニー 2004（白）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア
【品種】シンフォニー
【価格】￥1,000台 /bottle
個人的にはこの「オブセッション」つーのに、ちょっと笑ってしまいましたが。。。
シンフォニーは、マスカット種とグルナッシュ・グリ種を交配し開発された、アメリカ原産品種。1960年にカリフォルニア大学デービス校でつくられた品種だそうな。いいですね～。どんどん美味しい品種を開発していただきたいです。
香りがとっても華やか！桃や梨の香り。
この芳しさはトラミネールに通じるものがある。
桃を食べているようなこの感じ。
あると思います！
ネイヤーズ シャルドネ 2007 ～ちょい遅れ誕生日パーティー [カリフォルニア]
何週か遅れて。仲間内ではアンカーの私の誕生祝いを、友人のお家でやってもらいました♪
窓からレインボーブリッジが一望できるこのお家は本当に居心地がいい。
楽しい話や重い話をしながら（笑）、美味しい食事と美味しいワインを楽しんだ。
飲んだワイン３本は以下の通り。
１）ネイヤーズ シャルドネ 2007（白）★★★
私が持参したもの。カリフォルニアの友達にもらったナパワイン その２。
【生産地】カリフォルニア ナパ カーネロス
【品種】シャルドネ
【価格】？
カリフォルニアのシャルドネにしては樽香が強くなく、「新しい時代のカリフォルニアワイン」という感じがしました。
口に含むとバニラのような香り、適度なコク。
酸味がほどよくグレープフルーツのような爽やかな香りも。
とにかくバランスが見事にとれています。
２）ベルメンティーノ ／イタリア・リグーリア州
ワインインポーター（ま）が持参。
リグーリア州はピエモンテの下に位置する、海岸沿いの州。ジェノバがある所です。
飲んだ時、”漁村”が浮かんだ。
潮のような香り。ハーブのような香りも。
３）ソアヴェ ／イタリア・ヴェネト州
ワインインポーター（ま）が持参。
デザートの時間になってもお茶を飲もうとせず、なんの迷いもなく新たなボトルを開ける我々。
デザートは家主の北海道出張みやげ！
花畑牧場より大ヒット中の生キャラメル＆生キャラメルロールケーキとともに。
もはやソアヴェは「このソアヴェは美味しいんだよ！」と勧められることがない限り飲まないのだが。 このソアヴェは勧められたとおり、美味しかったなー！ みずみずしさと果実味が豊かなワインでした。
いくつになってもお祝いされるのって嬉しいな～。
来年は３２？ ひええ。
窓からレインボーブリッジが一望できるこのお家は本当に居心地がいい。
楽しい話や重い話をしながら（笑）、美味しい食事と美味しいワインを楽しんだ。
飲んだワイン３本は以下の通り。
１）ネイヤーズ シャルドネ 2007（白）★★★
私が持参したもの。カリフォルニアの友達にもらったナパワイン その２。
【生産地】カリフォルニア ナパ カーネロス
【品種】シャルドネ
【価格】？
カリフォルニアのシャルドネにしては樽香が強くなく、「新しい時代のカリフォルニアワイン」という感じがしました。
口に含むとバニラのような香り、適度なコク。
酸味がほどよくグレープフルーツのような爽やかな香りも。
とにかくバランスが見事にとれています。
２）ベルメンティーノ ／イタリア・リグーリア州
ワインインポーター（ま）が持参。
リグーリア州はピエモンテの下に位置する、海岸沿いの州。ジェノバがある所です。
飲んだ時、”漁村”が浮かんだ。
潮のような香り。ハーブのような香りも。
３）ソアヴェ ／イタリア・ヴェネト州
ワインインポーター（ま）が持参。
デザートの時間になってもお茶を飲もうとせず、なんの迷いもなく新たなボトルを開ける我々。
デザートは家主の北海道出張みやげ！
花畑牧場より大ヒット中の生キャラメル＆生キャラメルロールケーキとともに。
もはやソアヴェは「このソアヴェは美味しいんだよ！」と勧められることがない限り飲まないのだが。 このソアヴェは勧められたとおり、美味しかったなー！ みずみずしさと果実味が豊かなワインでした。
いくつになってもお祝いされるのって嬉しいな～。
来年は３２？ ひええ。
パラダイム カベルネ・ソーヴィニヨン 2004（赤） [カリフォルニア]
すっかり桜満開！
実家の裏の大岡川沿いは、平日の昼間でも人がいっぱいでした。
さてナパ旅行に向けて。
カリフォルニアから一時帰国した友達にもらった、ナパワイン その１。
【銘柄】パラダイム カベルネ・ソーヴィニヨン 2004（赤）★★★★
PARADIGM
【生産地】アメリカ ナパ
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、ほか
【価格】？（日本では相当高い気が。。。）
色は濃いルビー色。
樽香とチェリーのような果実の香織がとても心地よい。
飲んでみた。
「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ」
（「神の雫」遠峰一青風。今度は夫にも気付いてもらえた）
これは・・・美味しい。
しかし不思議なワイン。
しっかり濃厚なのに、舌触りはきめ細かい。タンニンはあまりなく、シルキー。
甘みや酸味がとくに際立つことなく見事にバランスがとれた味わい。
そんで少しだけスパイシー。
「ああカリフォルニアの上質なワインって、こうなんだ」というのが感想です。
ナパの地図（これも友達にもらった）を見ながら飲んで、一層ナパへ思いを馳せる。
パラダイムというのは、ナパの真ん中 Oakvilleにあるワイナリー。
長く葡萄栽培者だったようですが、自社畑でワインを造るようになったそうです。
確かパライソもそうだったなあ。いい葡萄持ってるんなら、自分で造っちゃおうと思うのが心理なのかな。
実家の裏の大岡川沿いは、平日の昼間でも人がいっぱいでした。
さてナパ旅行に向けて。
カリフォルニアから一時帰国した友達にもらった、ナパワイン その１。
【銘柄】パラダイム カベルネ・ソーヴィニヨン 2004（赤）★★★★
PARADIGM
【生産地】アメリカ ナパ
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン、ほか
【価格】？（日本では相当高い気が。。。）
色は濃いルビー色。
樽香とチェリーのような果実の香織がとても心地よい。
飲んでみた。
「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ」
（「神の雫」遠峰一青風。今度は夫にも気付いてもらえた）
これは・・・美味しい。
しかし不思議なワイン。
しっかり濃厚なのに、舌触りはきめ細かい。タンニンはあまりなく、シルキー。
甘みや酸味がとくに際立つことなく見事にバランスがとれた味わい。
そんで少しだけスパイシー。
「ああカリフォルニアの上質なワインって、こうなんだ」というのが感想です。
ナパの地図（これも友達にもらった）を見ながら飲んで、一層ナパへ思いを馳せる。
パラダイムというのは、ナパの真ん中 Oakvilleにあるワイナリー。
長く葡萄栽培者だったようですが、自社畑でワインを造るようになったそうです。
確かパライソもそうだったなあ。いい葡萄持ってるんなら、自分で造っちゃおうと思うのが心理なのかな。
ロバート・モンダヴィ ヘリテージコレクション カベルネ2004（赤） [カリフォルニア]
アメリカから一時帰国中の友人が、いかにも美味しそうなナパワインをお土産にたくさんくれました。こんな友達を持った幸せとワインセラーの必要性をいたく感じつつ、クローゼットにしまったのでした。 いいことがあった時に飲もう。
さて引き続きナパ予習に余念がない。
今回はモンダヴィのヘリテージ・コレクション！
1966年に設立されたロバート・モンダヴィ社の誕生40周年を記念して造られたシリーズで、同社の歴史と経験を注ぎ込んだ逸品といわれています。
横浜そごうのGARDENで購入しました。
【銘柄】ロバート・モンダヴィ ヘリテージ・コレクション
カベルネソーヴィニヨン 2004（赤）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア ナパ
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン
【価格】￥1,813 /bottle
ごくり。
「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ」（「神の雫」遠峰一青風）
おいしいではないか。
これより一段お高いプライベートセレクションよりも好きだぞ。
果実の香りと、樽の木の香りが重なって、チョコレートやバニラのような、ほのかに甘い香りにまとまっている。
タンニンはしっかりしていて、余韻も長く続きます。しかしこの力強い感じも、この心地よい香りと相まって、とてもチャーミングなワインになっています。
カパカパ飲んじゃうワインではないけどね。この値段なら、かなりいいんじゃないでしょうか。
さて引き続きナパ予習に余念がない。
今回はモンダヴィのヘリテージ・コレクション！
1966年に設立されたロバート・モンダヴィ社の誕生40周年を記念して造られたシリーズで、同社の歴史と経験を注ぎ込んだ逸品といわれています。
横浜そごうのGARDENで購入しました。
【銘柄】ロバート・モンダヴィ ヘリテージ・コレクション
カベルネソーヴィニヨン 2004（赤）★★★★
【生産地】アメリカ カリフォルニア ナパ
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン
【価格】￥1,813 /bottle
ごくり。
「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ」（「神の雫」遠峰一青風）
おいしいではないか。
これより一段お高いプライベートセレクションよりも好きだぞ。
果実の香りと、樽の木の香りが重なって、チョコレートやバニラのような、ほのかに甘い香りにまとまっている。
タンニンはしっかりしていて、余韻も長く続きます。しかしこの力強い感じも、この心地よい香りと相まって、とてもチャーミングなワインになっています。
カパカパ飲んじゃうワインではないけどね。この値段なら、かなりいいんじゃないでしょうか。
